スマホOSとアプリの更新について。

今回は私が定期的に行っているスマートフォンのOSとアプリの更新作業や注意点について書いています。

OSとアプリの更新は通信量が膨大になる場合もありますので、自宅の無線LAN(Wi-fi)環境や公衆無線LAN(Free Wifi Spot)などの環境下で実行する事をオススメします。

※公衆無線LAN(Free Wifi Spot)は信頼のおける所の使用が原則です。あやしげな所の使用は個人情報漏洩の危険がありますので要注意!

LTE(4G)回線のまま更新する場合は自分の通信残量を、良く確認してから行って下さい!

更新作業中に契約通信量を超えた場合は速度制限が入り、恐ろしく時間がかかる事になります。

更にOS更新時にはAC電源も忘れずに接続するのが必須です。スマホの空き容量の確保も忘れずに行いましょう。

アプリ更新も数量によっては10~15分以上かかる場合もありますので時間のある時に作業します。

OS更新は作業時間に30分~長いと1時間以上かかる場合もありますので時間のある時に作業します。

Androidの場合

「Android アプリ」

Google play(グーグルプレイ)からマイアプリを開き、更新のあるものは基本的に全て更新する。(週1回位を推奨)

ちなみにアプリの更新で以前と使い勝手が変わったり、保存中のファイルの配置が変わる事もあります。

使い勝手に、こだわりのあるアプリは、そのままでも良いですがLINEやスカイプ等の相互通信系アプリに関しては、

常に最新にしておくのが良いと思います。

(理由は通話などした時に相手への、呼出音の遅延発生の防止やメッセージのタイムラグを防ぐ為です。)

実際に、自分で経験しましたがバージョン違いのLINE相手に通話したら呼出音が自分の側で10回位

鳴ってから相手に1回目が鳴る動作を目の前で確認した事があります。(こまめな更新がオススメです)

他のアプリも更新のある場合は基本的に全て更新していますが特に問題は起きていません。

「Android OS」

OSの更新の確認をして新しい物があれば急ぐ必要は無いので2週間~1ヶ月間位、様子を見て問題なければ更新する。

(Android OSも、初期のバグなど付き物です。不具合等が無いか慎重に見極めてから実行しています。)

HUAWEI P8-liteのOSはAndroid5.0.1(Lollipop ロリポップ)ですが、ついにAndroid6.0(Marshmallow マシュマロ)も利用可能となったので現在、様子見中です。

iPhoneの場合

「iPhone アプリ」

App Store(アップストア)から利用可能なアップデートを開き、基本的に全てアップデートする。(週1回位)

こちらもAndroid同様に相互通信系アプリのLINEやSkype等は最低でも最新の物にする方が、

使い勝手やセキュリティが向上します。他アプリも基本的にはアップデートするのが良いでしょう。

「iOS」

OSの更新の確認をして新しい物があれば急ぐ必要は無いので2週間~1ヶ月間位、様子を見て更新する。

(iOSも、初期のバグなど付き物です。不具合等が無いか慎重に見極めてから実行しています。)

また、偶然この記事を作成している時期にiOSの緊急バージョンアップ(全ユーザー)推奨!!!のニュースが出ていました。

Apple「iOS 9.3.5」リリース、ゼロデイ攻撃の可能性がある問題を修正←見出しは、こんな感じでした。

私のiPhone5も近いうちににiOS 9.3.5へ、アップデートする予定です。

→ という事で、早々にアップデートも済ませました。(2016/09/04)

2016/09/02作成

2016/09/04追記・文章一部修正

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