バッテリー 40B19L (Panasonic製)
今回は不具合は全く無いのですが、バッテリー交換します。
※実は消費税が5%→8%に上がる前に、いずれ交換が必要だろうと考えてホーマックで購入済でした。
いつまで経ってもバッテリー上がりの症状も出ないので新品が古くならないうちに予防交換という事で作業した次第です。
これが準備したバッテリー。基本的には元々付いていたバッテリーの型名と同じ物にします。
販売店に車種及び年式別に対応した早見表も、ありますので確認をオススメします。
40B19LのLはバッテリーのプラス端子が左側にある事を示します。(バッテリー正面の上面から見た時のプラス端子位置)
購入時は現車を確認するのが間違い無いです。(プラス端子が右側にある場合はRと書いてある物を準備して下さい)
箱を開けると保証書が入っています。(購入時のレシートと一緒に保管しましょう)
箱から取り出す時は間違っても素手で両方の端子を掴んで持ち上げないように注意して下さい!
逆さにしたり横倒しにして取り出すのも厳禁です!私は箱を破って取り出しました。
これが交換前に撮影したエンジンルーム。
これが元々、付いていたバッテリー。
固定ステー、マイナスとプラスのケーブルを外した状態。
■最初にマイナス端子側を外します。(10mmスパナを使用)
■次にバッテリー固定ステーのナットを両方とも少しづつ緩めながら外します。(8mmスパナを使用)
■最後にプラス端子側を外します。(10mmスパナを使用)
端子を外して気づいたのですが、何と取っ手付きの親切設計。非常に取り出しやすいですね。(PIT WORK製品もヤリますね!)
これがバッテリーを外した状態。
この時にバッテリー固定ステーの金具の引っ掛け位置を良く確認しておきます。
新旧のバッテリーを並べて撮影しました。型名は同じですが、新型は全長が少しだけ短くなっています。
■最初バッテリー固定ステーのナットを両方とも少しづつ締めながら取り付けます。(8mmスパナを使用)
※固定ステーは振動等で外れない様に締め付けます。(但し、キツく締めすぎたら破損しますので程々に調整して下さい)
■次にプラス端子側を取り付けます。(10mmスパナを使用)
■最後にマイナス端子側を取り付けます。(10mmスパナを使用)
これがバッテリー交換後の状態。
2016/11/20作成