Keiアルミテープチューン、クリップ取付

 

(作業日:2017年09月30日)

 

部品の準備

アルミテープ、プッシュプルリベットクリップ

内張りクリップならマツヤマ機工Yahoo店という店で購入(ネット通販)

スズキ系 10個 アンダーカバークリップ バンパークリップ タイヤハウス プッシュプルリベット グリルクリップ が購入した商品

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これが届いたプッシュプルクリップ

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今回もネット通販ですが、普通郵便でポスト投函で送られてきます。(送料込で549円)

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アルミテープは手持ちの在庫を使用しました。

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まずは、アルミテープチューンから始めます。

定番ポイントらしいので、ステアリングコラムの下から作業します。

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この様にカットして貼りました。

※電動パワステの車は特に効果が高いという記事が多い様です。この後、すぐに走行テストしましたが、私は大きな変化は感じませんでした。

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次はエアクリーナーケース(フタ)です。

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この様にカットして貼りました。

この状態で15Km程の距離を走行テストしました。DレンジのままアクセルONで、ブーストの立ち上がり方が、貼る以前より少し早くなった印象でした!

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次はフロントバンパーの裏にアルミテープを貼る為に、バンパーを外します。

黄色の〇で囲んでいる箇所の、クリップを外します。

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次にナンバープレートも外して、その下の黄色の〇で囲んでいる箇所の、クリップを外すのが本来の手順ですが、

実はここの部分は最初からクリップが欠品していたので、補修用のクリップを購入した次第です。

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今回購入したクリップとマイナスドライバーを準備してバンパーサイドのクリップ×4個を左右とも外します。

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これが外したクリップ×4個。(※左右外すと合計8個になります)

※以前ブーストアップで外した時に、右側のクリップが1個破損した箇所があるので、合わせて交換します。

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サイドのモールを引っ張って外したら隠れている部分のビスも外します。(左右1ヶ所づつ)

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ビスを外すと、こんな感じです。これで、フロントバンパーを外す準備は完了です。

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左右均等に力を入れて引っ張るとフロントバンパーが外れます。

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フロントバンパーの裏に4ヶ所、アルミテープを貼りました。赤〇で囲んだ箇所です。

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バンパー下部。こんな感じにカットして貼りました。

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バンパー左側。こんな感じにカットして貼りました。

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バンパー右側。こんな感じにカットして貼りました。

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フロントバンパーを元に戻します。

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次に、サイドのビス×2ヶ所を締めてから、サイドモールも戻します。

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ツメの折れたクリップも交換します。(表面のサイズが少し小さくなっています)

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欠品していたナンバー裏のクリップは、今回購入した新クリップを取付。

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これは破損したので交換した新クリップ。

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フロントグリル上のクリップ×4個も取付。

これでクリップの作業は終了。

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最後にアルミテープチューンを左右のテールランプにも貼付。

目立たない場所に貼りました。

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黄色の□で囲んだバックランプの所が貼った箇所です。

アルミテープチューンは金属部分ではなく、プラスチック部品に貼り、帯電を逃がす事が重要らしいです。

「アルミテープチューン」等のキーワードで検索すると大手のトヨタが発表していて効果が認められるという記事が、いくつも出てきます。

興味のある方は色々調べてみると、おもしろいと思います。オカルトチューンと言われつつ私自身も、たった3枚のシールで効果を感じています。

気に入らなければ元に戻すのも簡単なので試される事をオススメします!

とりあえず、アルミテープチューンは、これで終了予定です。

アルミテープチューンに関する解説記事の引用リンクを下記に貼っておきます。

※アルミテープチューンに興味のある方は下記のリンクの記事に詳しい事が書かれていますので参照下さい。

トヨタ純正「アルミテープ」をボディに貼るだけで走りが激変!? ← AutoMesseWeb.jp より引用リンクを貼りました。

 

話題の「トヨタ流アルミテープチューニング」を試してみました(その1) ← ジムニー(JA22W)のページ より引用リンクを貼りました。

 

アルミテープの効果的な貼りつけ場所まとめ~ボディ以外にも ← 車とゲームを楽しむぶろぐ。 より引用リンクを貼りました。

 

フロントバンパーの作業以降はテスト走行していないので、明日からテスト走行して変化があれば追記します♪

 

 

追記:「アルミテープチューン走行テスト3回目を終えての感想」

現在は通勤で片道で約16Kmの距離を走るので、昨日施工したアルミテープチューンの効果を早速、確かめました。(テスト日:10月02日)

ステアリングポスト下に貼った時は、あまり変化を感じなかったハンドリングに変化が現れました。

直線の多い道で普段通り運転していて気づきましたが、ハンドリングの安定感(特に直進時)が増したように感じました。

ステアリングの、フラつき感が減って運転がラクになりました。

フロントバンパー裏とテールランプに同時に貼ってからのテスト走行でしたので、どちらの効果で、こうなったのか不明ですが、

車の動き(特にスタート時)に、スムーズさが増した感覚です。(※あくまで以前の状態と比較した個人的な感想です。僅かな差です)

エアクリーナーケースに施工した時に感じたDレンジのままアクセルONで、ブーストの立ち上がり方がスムーズな感覚も残っています。

おかげでアクセルの踏込量も減り、いくらか省燃費走行に貢献出来そうです♪

慣れれば、これが当たり前の感覚になると思いますが今回のアルミテープチューンは成功だったと思います!!!

 

 

「アルミテープチューン今後の作業予定」

今回のアルミテープチューン施工後の変化が凄く新鮮でしたので、終了させるつもりでしたが、もう少し追加作業を継続しようと思います。

冬タイヤに交換する時はホイールキャップなので作業ついでに、キャップ裏側にアルミテープチューンを追加します。

(※ホイールキャップ裏側も、各媒体で効果がある場所と紹介されています)

 

 

追記:「アルミテープチューン ホイールキャップ編」

この日は天気も良く気温が高かったので、ガラコの作業ついでにホイールキャップにアルミテープを貼りました。(作業日:10月14日)

本当は、スタッドレスタイヤ交換時の予定でしたが、変化を感じてみたいので、あえて夏タイヤの状態で施工。

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最初に右後輪のホイールキャップから外してみました。

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これが外したホイールキャップ

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これは、ホイールキャップの内側に貼るアルミテープ

(※基本的に全てフリーハンドで自己流にカットしています)

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ホイールキャップ裏側の中心に貼っていきます。

(ホイールキャップ裏側はブレーキダスト等で汚れていますので、掃除してから貼っています)

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画像は右後輪ですが、4輪とも同様に外して、アルミテープ貼付作業をします。

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そして4輪ともホイールキャップを元に戻します。

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タイヤ交換をしていないので、あっという間に完成です♪

テスト走行は未実施ですが、週明けの通勤時に行います。変化があれば追記しようと思います!

2017/10/01作成

2017/10/02追記

「アルミテープチューン走行テスト3回目を終えての感想」 「アルミテープチューン今後の作業予定」を追記。元記事の一部文章を修正しました。

2017/10/15追記

「アルミテープチューン ホイールキャップ編」を追記しました。

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