自転車リアタイヤ交換(2回目)

準備した物

①自転車用タイヤ(26インチ / 26×1 3/8 )

購入店:ホーマック厚別東店

購入価格:1270円(税抜)

購入日:2018年03月末頃

 

②自転車用パンクレスチューブ(26インチ / 26×1 3/8 )

購入店:自転車通販 スマートファクトリー楽天市場店(ネット通販)

購入価格:3190円(税込・送料込)

購入日:2018年08月02日

自転車用パンクレスチューブ26インチ←購入した製品の直リンクです。

準備した工具

15mmスパナ、10mmスパナ、8mmスパナ、10mmメガネレンチ

プラスドライバー、マイナスドライバー(ロング)、プライヤー、モンキー、カッター

タイヤ外し用レバー×3個以上

 

(作業日:2018年08月04日)

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準備したタイヤのラベルです。ホーマックで御馴染みのDCMブランド。原産国はインドネシアと表記されていました。

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梱包された状態のタイヤを交換前に撮影。

実は今年の春先にはタイヤから一部ワイヤーが表出していたので、近いうちにダメになると先読みして3月には購入済でした。

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パンク当日2018年07月30日の夜中に注文して8月02日に佐川急便で届いた、パンクレスチューブ。

だいたい30cm四方の袋に梱包されてきました。意外とコンパクトですね。

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これは販売元の同梱説明書。

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インシュロック×2本で固定されていました。

昔の花火、へび玉っぽく見えます(笑)

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タイヤと、パンクレスチューブも並べて撮影。

ちなみに、パンクレスチューブを組込む時は、カットして1本の棒状にします。

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パンクした状態で撮影。(パンクする前日までは普通に乗っていました)

2018年07月30日の夕方には何の前触れも無く、一晩でペチャンコになっていました。

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一気に進めて、リアタイヤを外しました。

1.チェーン張り調整金具×2を外します。

2.スタンド、泥除け金具に共通の両サイドのボルトを外します。

3.変速機、ブレーキ固定具、ブレーキワイヤーを外します。

4.チェーンを外して、リアタイヤを外します。

※作業時間:ここまでで、約40分(撮影したり、汚れているボルト、ナットの清掃も同時に行っています)

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外した、リアタイヤも撮影。

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交換前のタイヤの状態。春先は数センチだった、ワイヤーが全周に渡って表出していました。

今年は持つかな~と甘い考えでしたが、やはりダメでした。

※ちなみに前回のリアタイヤ交換は2013年06月でしたので約5年間持った計算になります。

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今回から空気入れ用のバルブは使わなくなるので、アルミテープで穴を塞ぎます。

カメラのピントが交換するタイヤに合ってしまったのは、ご愛嬌♪

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ホイールの内側も念の為に、アルミテープで塞ぎました。

この次に、いよいよ本題のタイヤとチューブの同時交換になります。

最初にタイヤをホイールにセットしてから、パンクレスチューブに洗剤入りの水を塗りながら挿入します。

パンクレスチューブは1cm程度タイヤ外周より長くした状態でカットします。(挿入しながら現物合わせで行います)

タイヤの作業が済んだら、ブレーキ等の最初に外した部品を元通りに組み付けます。

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一気に完成した写真ですが、パンクレスチューブをセットしてから、タイヤをリムに収めるのが一番の難所でした!

普通のチューブと違い、最初からパンパンの状態なので相当な力が必要でした。

(途中経過を撮影したかったのですが、夕方近かったので作業優先で未撮影)

※トータルの作業時間:120分です♪

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これも完成と同時に撮影した写真。

実走テストも数km行いましたが、比較すると漕ぎはじめは普通のチューブより重い感覚はありました。

個人的には慣れで気にならなくなるレベルかと思います。

 

フロントタイヤも一気に作業したい所ですが、ホイールの歪みがあるので、出来ればホイール交換後に作業したいので後回しです。

※自転車リアタイヤ交換(1回目)は後日、記事にまとめてUPする予定。

 

これで、リアタイヤが減っても突起物を踏んでも、パンクしないと思うと気持ちがラクになりました!

 

2018/08/05作成

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