OS: Windows98se
CPU:Pentium Ⅲ450Mhz
HDD: 13GB(Western Digital製)
Memory: 64MB
光学ドライブ1 : CD/R-RW
光学ドライブ2 : CD/R
フロッピーディスク:メーカー不明
USBポート:USB1.0×2
モデム : 56kbpsモデム(PCIスロットへ増設)
映像出力 : D-Sub 15 x1
キーボード : 英語101キーボード(メンブレン式)
マウス:マイクロソフトインテリマウス(ホイール付2ボタン:ボール式)
スピーカー:TEACステレオスピーカー
記念すべき、初のパソコンです!
画像は2004年頃の物ですが、この様な感じで使用していました。
これが初のCRTモニター。 画面サイズは17インチ(1024×768ドット)でメーカーはLogitecです。
17インチだと梱包箱も大きいし、本体の重量も結構な重さでした。設置や運搬に苦労したのが懐かしいです!
丁度2004年頃でしたが、最後は電源を入れても画面に全く表示が出なくなりました。
ブラウン管の時代も終焉を迎えつつあったので、修理はせずに、ご臨終させました。
OS: WindowsXP Professional~WindowsXP Professional SP3(最終的にSP3までアップグレードしました)
CPU:Pentium Ⅲ450Mhz
HDD1: 80GB(IBM製)
HDD2: 160GB(IBM製)
Memory: 256MB(128MB×2枚)
光学ドライブ1 : CD/R-RW
光学ドライブ2 : CD/R
フロッピーディスク:メーカー不明
USBポート:USB1.0×2、USB2.0×4(PCIスロットへ増設)
有線LAN : 10BASE-T, 100BASE-TX LAN(PCIスロットへ増設)
モデム : 56kbpsモデム(PCIスロットへ増設)
映像出力 : D-Sub 15 x1
ウェブカメラ : Logitech外付けWEBカメラ
キーボード : 英語101キーボード(メカニカル式)
マウス:マイクロソフトオプティカルマウス(ホイール付2ボタン:光学式)
スピーカー:TEACステレオスピーカー
これが交換した液晶モニター15インチ(1024×768ドット)です。メーカーは三菱です。
※このモニターは2018年現在も残してあります。古いデスクトップパソコンを時々、動かす時のみ使用。
これも2004年頃の画像です。モニターを液晶に変更して継続使用していました。
ブラウン管モニターから液晶モニターに替えると一気に机の空き面積が広がって使い勝手が向上します!
SPEC表を見ても、わかる通り、このパソコンは中身を色々と交換(SPEC表に未記載も多数アリ!)して使っていました。
1999~2005年頃まで使用しましたが、性能的に重い動作をさせるのは厳しくなってきた為、故障はしていませんが現役引退させました。
※ちなみに引退後もWindows UpdateだけはWindows XPのサポート終了時まで適用していました。
1999年は、インターネット接続が流行ってきた初期の頃なので、従量制のダイヤルアップ接続(ガララ、ピーヒョロロの接続音♪)が一般的でした。
夜中のテレホーダイ接続~ISDN回線(2000年頃)の時代(私は、両方とも未契約でした)を経過して、
FLETS ADSL(1.5M)の常時接続時代へと、目まぐるしく移り変わったインターネット黎明期でした。
ダイヤルアップ接続からADSLへ契約変更した時の感動は、今も忘れません!(Windows Updateが、あっと言う間に終わるので驚きました!)
※ダイヤルアップ接続時代は1MBのファイルダウンロードに約10分以上かかっていましたが、ADSLになって数秒で終わるようになりました。
そして数年後にはFLETS光が登場して、更なる高速回線が一般化しました、何年頃に光回線に変更したのか忘れましたが、2018年現在も光回線を使用しています。
これら全ての時代を経験出来た1台目のパソコンでしたので何とも思い出深いです♪
2018/01/12作成