アルミ缶(金麦の350ml缶を使用)
耐油ホース50センチ
タイラップ×4
カセットガスのフタ
某HPで純正ブローオフバルブを大気開放にする記事があったので参考に自分の車も小加工してみました。
この加工すると車検は通りませんので自己責任という事になります(-m-)
本来エアクリーナーへ戻るブローバイガスをオイルキャッチタンク(金麦のアルミ缶)へ大気開放状態で送るように加工しました。
これでアクセルオフにした時にプシューと音が響くようになります(笑)
さらにエアクリーナーへのリターンホースにメクラ栓(カセットガスのフタ)も異物混入を防ぐ為にします。
今回の加工は元に戻すのもホースをつなぎ直すだけなので5分以内に出来てお手軽です。
ディーラー等で整備、車検時は戻し作業必須です。
参考にした某HPの画像(車両はアルトワークスですが同じ型式のF6Aエンジンです。)
音を出したいだけなら○印のホースを抜くだけでも可能ですがブローバイガスでエンジンルームが汚れやすくなります。
エアクリーナーへのリターンホースにメクラ栓をした画像。
オイルキャッチタンク大気開放仕様後の画像その1。(加工前は撮り忘れました)
オイルキャッチタンク大気開放仕様後の画像その2。
2016/08/23作成