自転車リアタイヤ交換(1回目)

準備した物

自転車用タイヤ(26インチ / 26×1 3/8 )+ チューブ同梱セット

購入店:サンワドー北広島店

購入価格:1900円(税抜)位?だった記憶です。

購入日:2013年06月頃

準備した工具

15mmスパナ、10mmスパナ、8mmスパナ、10mmメガネレンチ

プラスドライバー、マイナスドライバー(ロング)、プライヤー、モンキー、カッター

タイヤ外し用レバー×3個以上

 

(作業日:2013年06月09日)

.JPG

何千キロ走行したか、不明ですが標準タイヤのワイヤーが出て、チューブも見事に裂けてパンクしました。

こうなっては、タイヤもチューブも修復不能なので両方とも交換します!

.JPG

これが交換用に購入した、タイヤ & チューブ(チューブはタイヤ内に同梱されています)

.JPG

この様に、しっかりチューブも入っています。

.JPG

この時は少しだけグレードの高いタイヤを購入しましたので、サイドウォールにロゴが入っています。

更に見た目には、わからないですが標準タイヤよりパンクしづらい硬度の高いタイプです。

.JPG

早速、作業開始。

左側のスタンド、泥除け金具、変速機に共通のサイドボルトを外します。

.JPG

続いて、ボルトキャップを外し、右側のボルトも外します。

.JPG

この時は、ブロックと脚立で自転車が倒れないように固定。

チェーン張り調整金具×2、ブレーキワイヤー、ブレーキ固定具、チェーンを外します。

※ブレーキ固定具は外す前に、マーキングして再取付時に位置を間違えない様に注意した方が良いと思います。

.JPG

これで、リアタイヤが外れました。

一気に、ホイールからタイヤもチューブも外しています。

.JPG

これが外したタイヤとチューブ。

※タイヤは廃棄しましたが、チューブは不要部分をカットし、ゴムバンドとして再利用出来るように保管しています。

.JPG

交換前に、両方のタイヤを並べて撮影。

.JPG

タイヤとチューブ交換が終了したら、外した時と逆の手順で、各部品を組み付けます。

.JPG

左右のボルトを仮締めして、チェーン張り調整をします。

チェーン調整が終了したら、左右のボルトを本締めして、ボルトキャップを付けたら完成です!

.JPG

完成状態を撮影。タイヤのサイドウォールロゴが目立って良い感じです♪

 

 

※トータルの作業時間:約100分でした♪

このタイヤとチューブは約5年2ヶ月(2018年8月迄)使用し、交換となりました。

 

2018/08/19作成

Home