携帯電話（ガラケー）
機種変更記録
Cellular（セルラー）
HD-30T（ブラック） メーカー：東芝
新規契約
記念すべき初の携帯電話です。26歳頃？だったと記憶しています。
約20年前の事なので、この機種を思い出すのには結構時間がかかりました（笑）
アナログセルラーは当時のドコモと比べて音質が良く人気が高かったように思います。
2～3年位は使っていた気がします。
当時はメモリー件数も少なく、カタカナ氏名+電話番号のみで50件位だったと思います。
この頃は音声通話しか出来ないのが携帯電話でした。車を運転中の通話禁止も無い時代でしたので、
運転中でも片手運転しながら携帯使うのが格好良いと勘違いしていた頃ですね。
私は当時マニュアル車でしたので苦労しました。
現在でも多くのトラック運転手や一部の人達は携帯片手に運転してる姿を良く見かけますが、
当時この様な姿を見かけるのは普通の事でした。
※数年後には運転中の携帯使用による注意不足で死亡事故や追突事故が増えたので罰則化されました！
車で移動中もPHSの様に時速60km以上で移動すると途切れたりする現象も全く無く音声通話は優秀でした。
（この頃は通話料金の安いPHSも大流行していました。）
買い替えのきっかけはセルラーホンのバッテリー単体とドコモなどの最新機種本体の重さが、
ほとんど同じだったのに衝撃を受け、思わず買い替えました。
故障せず買い替えするまでキッチリと動いてくれました。
Docomo（ドコモ）
P207i（シルバー）クリオネ仕様 メーカー：パナソニック
新規契約
初のドコモデジタルです。アナログ時代のドコモは著しく電波エリアが狭く
音質も悪かったのですがデジタルになってからは他社より良くなったので、
セルラー（現au)からドコモにしました。
この頃から着信音の作曲機能も加わり遊びで作ったりしていました。
携帯メモリーにもシークレット登録機能なども加わり、多機能化していった頃です。
社外品のアンテナや携帯ストラップを沢山付けるのが流行った頃です。
また北海道限定だったと思いますが携帯本体にクリオネがプリントされたモデルでした。
故障せず機種変更するまでキッチリと動いてくれました。
クリオネストラップも付属。
これが現物のクリオネストラップ うちに残ってたので撮影
D502i（ホワイト） メーカー：三菱
機種変更1回目（ドコモ → ドコモ）
※最初は501iだと思っていましたが、自分の古い携帯画像を発掘したら502iでした！（写真も実物と差し替えました）
記念すべき初のi-mode携帯 着信音も凝った物が増えました。
初のカラー液晶（256色）で待受け画面も画像を使えたりと大きく進化。
特筆すべきはi-modeメールです。この頃から通話よりメールの割合が増えて行きます。
i-modeサービス開始以降は携帯メールが一気に普及しましたね。
電話番号登録の数も、この頃から500件とかに一気に増えました。
Dはストレートタイプでフリップカバーが付いていました。
故障せず機種変更するまでキッチリと動いてくれました。
そして、当時はNの折畳タイプのガラケーの人気が出てきた頃です。
この辺からスマホ発売前までは折畳タイプ人気全盛期だったなと思います。
今、スマホ全盛の時代に折畳タイプ見ると古！という感覚になるのも
不思議ですが時代の流れですね～～。
So506ic（ブラック） メーカー：SONY
機種変更2回目（ドコモ → ドコモ）
背面カメラ画素数130万画素
これは普通に機種変更しました。
今思うと、これが初のカメラ付きケータイだった様です。
独特のスライド（回転）方式でボタンが出てくる構造でした。
回転時に効果音を出せて剣を抜いた様な効果音にしていました。
またカメラ部分はレンズの蓋をスライドすると自動的にカメラ起動する、
デジカメっぽい部分もありまして便利でした。
液晶画面に時計と日時が常時表示するので使い勝手も良かったです。
夏場に海キャンプに行き、胸ポケットに入れてる時に、
うっかり下を見て海へ水没させてしまいました。
すぐに引き上げましたが動作が、どんどんあやしくなるので、バッテリーも外し、
完全分解してドライヤーで乾燥させたりもしましたが動作不良が続き、
あきらめて機種変更をしました。（もちろん次は防水ケータイ一択です♪）
実際に私が使用していた物です。アナログ時計を模した表示をさせている待受け画像。
上の2枚は私が当時撮影した画像が出てきたので追加しました。（携帯はドコモショップにて廃棄済）
So902iWP+（ブラック） メーカー：SONY
使用期間 2006/08～2013/08
機種変更3回目（ドコモ → ドコモ）
背面カメラ画素数126万画素
前回の機種を水没させてしまい急遽、機種変更しました。
丁度、製品も発売1ヶ月後位だったので値下げしておらず3万円位かかったと思います。
標準でG-Shock風のプロテクター兼ストラップも付いています。
この頃からデコレーションメール等が始まった様な記憶もあります。
対応機種でないとうまく表示しなかったりしましたが懐かしいですね。
時計と日時表示については残念ながら電源ボタン押しが必要で、ちと不便でした。
防水タイプでコンパクトな所は良かったので壊れなければ、まだ使用していたかも。
最後はメールが送信不可になる故障頻発で機種変更となりました。
上の2枚は私の所有している物を2016年に撮影した物です。プロテクターストラップ装着してみました。
So902iWP+はカメラ機能は生きているので一応、今も残してあります。
上の3枚は機種変更した直後に当時撮影した画像が出てきたので追加しました。