調理日(2017年05月07日)
みよしのぎょうざ市販品(12個入)を準備。(北海道ではスーパーで普通に売っています)
パッケージ裏面その1。
パッケージ裏面その2。
パッケージ裏面その3。
パッケージ裏面その4。
パッケージ裏面その5。(基本的には、この通りに焼けばOK)
中身は、この様になっています。(タレ&ラー油付)
手が汚れる前にタレとラー油は別皿に移しておきます。
フライパンに油を引き、中火で30秒程加熱してから一度、火を止めてギョウザを離して並べます。
ここからが大事なポイント!最初の30秒~1分は強火にし、中火~弱火にしてゆっくりと底部に焼き色をつけます。
※コレが一番時間のかかる作業です。焦らず綺麗なキツネ色を目指しましょう。
弱火のまま、もう一面にも薄い焼き色をつけます。(これは私の個人的に好きな焼き方なので省略可)
程よく色づいたら、ティッシュやキッチンペーパーで残っている油を拭き取ります。
※コレも綺麗に仕上げるには最重要ポイントです。
焼いていない面を下にして、ギョウザを離して並べて規定量の水を入れます。
※水の量も重要です。ギョウザの皮が、ベチャベチャになるのは水の入れすぎです。
※通常だと最初に焼き色を付けた面を下にするのが普通ですが、今回は自分の好みで焼いていない部分を下にしました。
フライパンにフタをして蒸し焼きにします。
私の場合は最初の30秒は強火で後は中火で焼ける音に注意しながら焼きます。
焼ける音が変わってきたらフタをあけて、水分が無くなるまで火力調節しながら焼きます。
ギョウザの下も水分が無くなったのを確認したら火を止めます。
これで完成♪ 良い感じのキツネ色で3面とも焼きました。(タレの絡みも良くなります)
※白い皿に移して撮影すれば絵的には良いのですが、アツアツで食べたかったので、このまま頂きました。
2017/05/07作成