※購入した日に、カーセンサーのサイトから削除される前に自分が購入したKeiの画面をキャプチャーしておきました。
今回は、その画像を一部加工していますが使用させていただきました。
これが前からの画像。エアロも何も無いのが、お気に入りポイントでした!(ヒント:冬の北海道の通勤では除雪前の道路を走るとエアロはガタガタに傷みやすいです)
Keiの最低地上高はジムニー未満ですが、実は軽トラ並に最低地上高があるので豪雪地帯でもスタックしづらいのも購入時のポイントです。
それでいて、タワーパーキングに入る全高に抑えられているので、東京都内等でもタワーパーキングに入れるというのも良い点かと思います。
そして、私の個人的見解ですが軽にはターボは必須で4WDのATという外せないポイントもクリアしています。
更に夏冬タイヤ付(共にホイール付)でキーレス(OFF/ONするとハザードランプ点灯するタイプ)も装備済。
ABS、エアバッグ(今回は助手席側も増えました)も装備しているので任意保険もワゴンRと全く同じ条件で移行手続きが出来ます。
これは後ろからの画像。個人的にはKei SportsかKei Worksっぽいリアスポイラーは付いてる方が好みですが標準車は無し(妥協ポイントです)
※同時期にKei Worksの中古も売っていましたが12万キロ弱走行の物で車検残が1年で価格は39万位だったと思います。(Kei SportsとKei Worksは15インチタイヤです)
そこまでスポーツ性を軽には求めていないのと価格も手頃で走行距離が比較的少なく、維持コストの安い14インチタイヤの標準車にしました。
そして、北国の重宝アイテムのシートヒーター
※画像はシートヒータースイッチですが、ONにすると運手席の尻部分が暖かくなるシステムです。
最近は通勤に車を使う機会が増えたので冬の早朝通勤の為には、ありがたい装備です。
リアシート。写真を見てもわかる通り、綺麗に使われていたようです。
意外と見落としがちなポイントのワイドバイザー。雨の日や雪の日の換気に役立ちます。
私は非喫煙者ですが、以前のワゴンRも付いていて便利だったので、装備している車を探していました。
リアデフォッガー & ヒーテッドドアミラー。これも北国では役立ちアイテムです。
冬場早朝の通勤では外気温がマイナス20℃位になっているのも普通なので、ドアミラーの鏡部分が凍りついて全く見えない事があります。
そんな時は、このスイッチ一発で、ドアミラーもリアウインドウも、あっという間にクリアな視界になります!
これはパイオニア製のCD/FM/AM TUNER DECK (AUX入力あり)
以前のワゴンRもパイオニア製のカーオーディを使用していたのですが、ほぼ同時期の製品かと思われます。
当面はポータブルナビのSDカードに音源を入れており、AUX入力で聞いている程度で間に合っているので、そのまま使用しています。
飽きたら、ワゴンRから取り外したカーオーディオに交換する予定です。
今回の販売店オートショップ モデナ の担当の方から紹介されたノックスドール
※画像はノックスドール公式サイトより引用しています。
普通のシャシーブラックと違い、ボディを擦ったりしない限り半永久的に剥がれない防錆コート剤らしいです。
(シャシーブラックだと施工料は5000円ですが、毎年塗り直さないと剥がれやすいとの事でした)
スウェーデンのボルボも純正採用しているという、お墨付きの製品らしいので冬のサビで悩んでいた私も試したくなりました!
2万円で作業出来るとの事なので、同時に注文しました。
そして、車両価格の28万円(税込)+2万1600円(税込)の所を30万円(税込)ピッタリにして頂いて契約書にサインしました。
※この日は手付金の3万円を納めてから店を後にしました
ちなみにコレが納車当日に撮影したノックスドール施工後のタイヤフェンダー内部
施工前はエンジンルーム同様に真っ白い状態でしたが、すっかり真っ黒になり防錆効果に期待しています。
2017/07/01作成
2017/07/02追記
「最後まで選択に悩んだ車」を追記、一部文章を修正しました。