ベスト・アンサーの宝ショップ という店を利用しました(ネット通販)
これが届いた直後の画像。
ドライブレコーダーの箱と保証書(封筒入り)
開梱してみました。ブルーレンズミラーです。
これはミラーの裏面
カメラは、この位置に付いています。
結構詳しい取扱説明書も付属しています。(日本語マニュアル)
これがアクセサリー電源ケーブル(ミニUSBタイプ) 12V~24V入力対応で5V出力するスグレモノです。
右の部品は、ミラーを固定するゴムバンドです。
コチラが同梱のバックカメラ(今回は時間が無いので後日、取付をする予定です)
これは数量限定で同梱品の32GBのマイクロSDカード(Class10)
実走してドラレコに軽く充電(説明書にあります。必ず充電後に設置との事)も済ませたので、仮付で取付準備をします。
見づらいですが、電源ONで初期画面 & 起動音が出ます。
SDカード未挿入の時は、SDカード挿入を促す画面が出ます。
これは取付前に同梱のマイクロSDカード(32GB)の中身をPCで確認した画面。
FAT32でフォーマットされており、中身は当然ですが空でした。
これが仮付けで録画したSDカードを確認した画面。(ドラレコにSDカードを挿入した時点で、DCIMフォルダが自動作成されます)
フォルダの日時は設定前だったので狂っています。(テスト撮影確認後にマイクロSDカードをフォーマットしたので、現在は正常です。)
DCIMフォルダを開くとDCIMAフォルダ(フロントカメラ用)とDCIMBフォルダ(バックカメラ用)も自動作成されています。
DCIMAフォルダを開きます。
こんな感じでaviファイルが作成されます。(初期状態だと2分毎に分割録画を繰り返す仕様です。→私は3分毎に設定変更しました)
SDカードの容量一杯になると古いファイルから上書きしてループ録画していく仕組みらしいです。
※テスト撮影中に設定変更を行ったので、途中から正常な日付のファイルが作成されています。
これが仮付けで30分程走行して信号待ちで録画中の動画からキャプチャーした物です。
肖像権の関係があるのでナンバーは画像加工しましたが、信号待ちで自分の前に見える車のナンバーは読み取れました!
動作チェックはOKでしたので、本格的に取付をします。
助手席側のサイドモールとAピラー化粧板を外します。
Aピラー化粧板の裏側。キチンと吸音材が入っていました。(ワゴンR時代は化粧版のみ)
Aピラーとスピーカーの隙間からハンガー素材の針金を差し込みます。
下まで貫通したらドラレコのUSB電源ケーブルを針金に巻きつけます。
引っ張り出してドラレコの電源ケーブルを上まで通します。
Aピラーとフロント上部の内装隙間にケーブルを押し込んでドラレコまで電源ケーブルを引っ張ります。
左Aピラーに電源ケーブルを緩衝材付の両面テープで固定します。
左Aピラー化粧板を元に戻します。
サイドモールも元に戻して配線は完成!
ミラー型ドラレコの取付位置調整をしました。
※ナビとカーオーディオを接続しているケーブルが白で目立つのが気になってきました。
という事でオーディオケーブルを黒い色の物と交換しました。
これで見た目もスッキリして窓への映り込みも減ります。
こちらが取り外した元のオーディオケーブル。
これも今回のドラレコ取付にあたり不要になり、取り外したワイドミラー。
ドラレコでの撮影範囲も調整しました。
ボンネット先端とインタークーラーエアスクープも撮影範囲に入る様に調整。
※昨今はSDカード不良等で録画されていないドライブレコーダーも多いという記事を読んだので心配になり確認しました。
これが時刻調整前に撮影したドラレコモニター画面。15:06分となっていますが、実際の時刻より約10分程進んでいました。
これが時刻調整後に撮影したドラレコモニター画面。説明書を見ながら時刻調整しました。14:55分が確認当日の正確な時刻でした♪
約1年は何もせず使用してきて約10分のズレが出たので、今後は時間の確認だけは1ヶ月に1回は行いながら使用するのが良さそうです!
念の為に、マイクロSDカードを、ドライブレコーダー本体で再フォーマットして作業終了にしました。
2017/09/10作成
2018/08/25追記
「 ドライブレコーダー録画確認・時刻調整 」を追記しました。