Keiリアカメラ取付、洗車

 

(作業日:2017年09月24日)

 

部品の準備

ドライブレコーダー(ルームミラー型)の付属品

ベスト・アンサーの宝ショップ という店で購入(ネット通販)

リアカメラ搭載「ミラー型ドライブレコーダー」が購入したドラレコ。

.JPG

リアカメラと配線一式です。

前回のドライブレコーダー取付時は時間が無かったので、本日作業しました。

.JPG

商品に同梱の追加説明書。

リアカメラのアース線が商品改良後、一体化されて無くなったらしいです。

作業する方としては配線の手間が減るので大歓迎な改良でした!

.JPG

まずは、リアトレーを3個とも外して左後部サイドの内張りを外します。

.JPG

プッシュプルクリップを必要な箇所を外して引っ張ると内貼りは外せます。

太くて目立つパイプはガソリンタンクにつながるパイプです。

.JPG

次は後部シートベルトのボルトを外します。

.JPG

14mmのソケット使用して、ラチェットレンチで外します。

さすがシートベルト用だけあり、かなりの高トルクで締まっていました。

.JPG

外すと、こんな感じです。

リアクォーターウィンドウ部分の内装を外す時は、シートベルト外しは必須です。

.JPG

そして内装を浮かせると、ようやく目当てのバックランプの配線が見えてきました。

.JPG

赤色の線がバックランプの配線です。

.JPG

赤の配線の被覆だけを慎重にカットします。(ミスで配線を切ったら復帰に時間がかかるのでオススメはしません)

一般的にはエレクトロタップ等の部品を使用してセオリー通りに配線するのが良いと思います。

.JPG

これがリアカメラのバックランプ接続用の配線

.JPG

バックランプ配線と仮接続します。

.JPG

ドライブレコーダーに黒の配線を仮接続して、シフトをリバースにしてカメラ映像が映るか確認します。

一発でテスト成功です。バッチリと映りました!

.JPG

接続箇所をビニールテープで絶縁処理します。

.JPG

配線も一緒にまとめてビニールテープでズレ防止 & 絶縁処理します。

.JPG

リアカメラの配線を通しやすくする為にリアクォーターウィンドウの内装も外してしまいました。

.JPG

赤のバックランプへ接続した配線は内装への干渉と断線防止で、ビニールテープでボディへ固定しました。

黒の配線はドライブレコーダーへ接続する配線です。

.JPG

Bピラーの内装も外し、内装の中に配線を通します。

.JPG

同じくAピラー側のモールも外し、同様に内装の中に配線を通します。

Aピラーの内装も外してドラレコの電源配線時と同様に配線を通してドラレコ本体に接続します。

.JPG

ワンボックス車でも足りる位の配線の長さがあるので約1m近く余りました。

余った配線はリアゲートウィンドウの左上の内装の中にまとめて押し込みました。

.JPG

仮配線を済ませて、リアカメラをぶら下げています。この状態でドラレコの電源をONにします。

.JPG

テストOK! バッチリと映りました!

テンパータイヤが映っているのが、リアカメラの映像です。

ドラレコの電源ONでフロントカメラと、リアカメラの画像が同時にミラーモニターに表示されます。

※シフトをリバースに入れない限り、リアカメラもフロントカメラ同様に常時録画されます

.JPG

左後部の、リア内装(上側)を戻して、リアシートベルトを取付。

.JPG

1番下の、リアトレーを戻します。

.JPG

左後部の、リア内装(下側)も戻します。

.JPG

2番目の、リアトレーも戻します。

.JPG

3番目の、リアトレーも戻します。

この時、モールが内装の内側(下)に入ったのに撮影後に気付き、後で直しました。

.JPG

コレはリアカメラに付属の超強力両面テープ(しっかり台座形状用にカットされていました。)

.JPG

リアゲートの貼付箇所を脱脂して貼付。(一時補強用にテープも一緒に貼りました。2日以上経過後は補強テープを外します。)

.JPG

自分の自転車でリアカメラの角度調整をします。

.JPG

真横から見ると、こんな感じ。

.JPG

シフトを、リバースに入れると、この様に見えます。

実際に寄ると、モニター下端に自転車のチェーンカバーが隠れる程度まで下がれました。

.JPG

後ろから見ると、リアカメラは、こんな感じです。

電柱も、窓に映り込んでいます。

.JPG

シフトを、リバースに入れると、この様に映ります。(4.3インチルームミラーモニター全画面表示 & ガイドライン付)

リアカメラ撮影範囲調整時間含めて、14:00~15:40の約1時間40分程で作業終了しました♪

ようやく、リアカメラの取付も無事に終了しました。

これで前後とも衝突された際には証拠動画を残せるようになりました!

もちろん諸刃の剣で、自分が事故を起こした時も証拠が残ります。

もらい事故が無い事を祈りつつ、自分も今まで通り安全運転に努めようと思います♪

 

洗車

.JPG

そして取付作業後は、久しぶりに車の洗車も、しました!

白のボディは汚れが目立ちづらいですが、洗車すると、うっすら均等に汚れがついていました!

.JPG

後ろからも撮影。

 

 

追記:「一時補強テープ取外し & 配線固定」

.JPG

カメラ台座の両面テープのハガレ防止に一時補強で貼っておいたテープを外しました。(作業日:9月27日)

同時に垂れ下がっている余分な配線を、インシュロックを使用しサービスホールのフタに固定しました。

.JPG

サービスホールのフタを戻すと、この様になります。

.JPG

リアハッチを開けると、この様になります。

.JPG

夕方作業の為に、一気に日が落ちてきたので、再度フラッシュを使用して撮影。

.JPG

リアハッチを閉めて室内から見ると、この様になります。

.JPG

そして本日、9月30日の午後は天気が良かったので改めて明るい場所で撮影。

カメラレンズの回りには4つのLEDライトがあります。バック時は、しっかり光ります。

.JPG .JPG

リアハッチを閉めて同日に撮影。この様に収まるので後方視界の邪魔にならず、スッキリ仕上がりました♪

※リアハッチの窓はプライバシーガラスですが、中からの視界は、この通り非常に良好です。

2017/09/25作成

2017/09/30追記

「一時補強テープ取外し & 配線固定」を追記しました。

Home