内張りクリップならマツヤマ機工Yahoo店という店で購入(ネット通販)
スズキ系 10個 アンダーカバークリップ バンパークリップ タイヤハウス プッシュプルリベット グリルクリップ が購入した商品
これが届いたプッシュプルクリップ
今回もネット通販ですが、普通郵便でポスト投函で送られてきます。(送料込で549円)
アルミテープは手持ちの在庫を使用しました。
まずは、アルミテープチューンから始めます。
定番ポイントらしいので、ステアリングコラムの下から作業します。
この様にカットして貼りました。
※電動パワステの車は特に効果が高いという記事が多い様です。この後、すぐに走行テストしましたが、私は大きな変化は感じませんでした。
次はエアクリーナーケース(フタ)です。
この様にカットして貼りました。
この状態で15Km程の距離を走行テストしました。DレンジのままアクセルONで、ブーストの立ち上がり方が、貼る以前より少し早くなった印象でした!
次はフロントバンパーの裏にアルミテープを貼る為に、バンパーを外します。
黄色の〇で囲んでいる箇所の、クリップを外します。
次にナンバープレートも外して、その下の黄色の〇で囲んでいる箇所の、クリップを外すのが本来の手順ですが、
実はここの部分は最初からクリップが欠品していたので、補修用のクリップを購入した次第です。
今回購入したクリップとマイナスドライバーを準備してバンパーサイドのクリップ×4個を左右とも外します。
これが外したクリップ×4個。(※左右外すと合計8個になります)
※以前ブーストアップで外した時に、右側のクリップが1個破損した箇所があるので、合わせて交換します。
サイドのモールを引っ張って外したら隠れている部分のビスも外します。(左右1ヶ所づつ)
ビスを外すと、こんな感じです。これで、フロントバンパーを外す準備は完了です。
左右均等に力を入れて引っ張るとフロントバンパーが外れます。
フロントバンパーの裏に4ヶ所、アルミテープを貼りました。赤〇で囲んだ箇所です。
バンパー下部。こんな感じにカットして貼りました。
バンパー左側。こんな感じにカットして貼りました。
バンパー右側。こんな感じにカットして貼りました。
フロントバンパーを元に戻します。
次に、サイドのビス×2ヶ所を締めてから、サイドモールも戻します。
ツメの折れたクリップも交換します。(表面のサイズが少し小さくなっています)
欠品していたナンバー裏のクリップは、今回購入した新クリップを取付。
これは破損したので交換した新クリップ。
フロントグリル上のクリップ×4個も取付。
これでクリップの作業は終了。
最後にアルミテープチューンを左右のテールランプにも貼付。
目立たない場所に貼りました。
黄色の□で囲んだバックランプの所が貼った箇所です。
アルミテープチューンは金属部分ではなく、プラスチック部品に貼り、帯電を逃がす事が重要らしいです。
「アルミテープチューン」等のキーワードで検索すると大手のトヨタが発表していて効果が認められるという記事が、いくつも出てきます。
興味のある方は色々調べてみると、おもしろいと思います。オカルトチューンと言われつつ私自身も、たった3枚のシールで効果を感じています。
気に入らなければ元に戻すのも簡単なので試される事をオススメします!
とりあえず、アルミテープチューンは、これで終了予定です。
トヨタ純正「アルミテープ」をボディに貼るだけで走りが激変!? ← AutoMesseWeb.jp より引用リンクを貼りました。
話題の「トヨタ流アルミテープチューニング」を試してみました(その1) ← ジムニー(JA22W)のページ より引用リンクを貼りました。
アルミテープの効果的な貼りつけ場所まとめ~ボディ以外にも ← 車とゲームを楽しむぶろぐ。 より引用リンクを貼りました。
2017/10/01作成
2017/10/02追記
「アルミテープチューン走行テスト3回目を終えての感想」 「アルミテープチューン今後の作業予定」を追記。元記事の一部文章を修正しました。
2017/10/15追記
「アルミテープチューン ホイールキャップ編」を追記しました。