(2018/10/21) 今年8回目の庭BBQです。
そろそろ最後の季節なので生地を乾燥させる為に、スクリーンタープを設営。
当日は風が、ほとんど無かったので超手抜きモードの、ペグ×4本のみで自立させました!
※通常は最低でも8本は、ペグを使用します。
定番の青テーブルは一旦、スクリーンタープ内に設置。
普段は炭起こし準備後に、タープ等の設置をしますが今回は、タープ類からセッティング。
という事で、ゆっくり定番の炭起こしアイテムを撮影。
炭、火バサミ、着火マン、着火剤、チャコスタ(折り畳み火起こし器)。
庭昼食の定番の焼き台の七輪を上から撮影。
チャコスタ(折り畳み火起こし器)に着火剤を2本入れます。
(チャコスタ使用なら、着火剤2本あれば十分に炭は起こせます)
チャコスタに炭を立てて入れて(空気は流れる程度に満杯に入れます)から七輪の上に起きます。
この後は下から着火剤に点火して、放置する事で煙突効果で自然に炭は起きます。
※放置時間は20分~30分程度です。焦って、あおいだりしないようにして下さい。
放置前にあおぐと放置時よりも余計に炭起こしの時間がかかりますので要注意!!!
焼網は2枚使用しています。下段は普通の丸網で上段は高さ調整機構付の網です♪
七輪の下にあるのは廃材ホイールで、最近は高さ調整台として使用頻度が高くなりました。
前回に引き続き、サバから先に焼きました。
今回はキリン・本麒麟からスタート。
冷凍鶏串と冷凍枝豆は1度、冷蔵庫で自然解凍後に室温戻しを2時間以上してあります。
冷凍枝豆は流水解凍も可能ですが、せっかくの塩気が全部抜けるので自然解凍がお勧めです。
自然解凍だと塩を振る必要が無く、しっかり味がついているので、おいしくいただけました。
タープ内に入れた青テーブルは結局外に出して使用。
後方から撮影。この日は先週と違い最後まで快晴でした♪
サバも程よく焼けました。
先週同様に、醤油で食べました。
この日はBluetoothスピーカーを、タープのポールに吊り下げて使用。
こんな感じで再生。
※このスピーカーは標準で吊り下げ用のストラップが付いています。
サバを食べ終えた後は鶏串と、ピーマンを焼いていきます。
後半は火力が落ちてきたので高さ調整網を一番下まで下げて使用。
無事に鶏串×20本とも焼いて完食です。
今年の北海道は例年と比較すると昼間は暖かいので短時間ですがTシャツでも過ごしました!
このまま寒くなるようなら、次回の庭昼食は来年に持ち越したいと思います。
今回準備した食材:サバ×1尾、鶏串×20本、ピーマン少々、冷凍枝豆300g
飲物:キリン・本麒麟350ml×1本、アサヒ・プライムリッチ350ml×2本
調味料:塩、料理酒スプレー、醤油、エバラ焼肉のタレ(甘口)
2018/10/22作成