Kei ブーストメーター取付

ノーマルブースト圧の確認の為にブーストメーターを取付。

このメーターは、ワゴンRからの移植品になります。

ワゴンRブーストアップ の中でブーストメーター取付時の記事があります。


(作業日:2017年06月17日)

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赤矢印のホースは既存の6Φホース。(テストの為に、切らずに三又を割込ませて別のホースで元の部品へ接続しました)

ブースト圧が検知可能なホースか確認の為に下記の部品を準備します。

白矢印が三又6-6-6(本当は6-4-6の物が必要ですが、無理やり使用)

黄色矢印がブーストメーターへの4Φホース

緑色の6Φホース(スカイライン時代の部品を残していたので使用しました)

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とりあえずエンジンルームにブーストメーターを置いて動作する事を確認しました。(画像はテスト時の物)

三又を割込ませるホースは決定したので取付したホース、三又、ブーストメーターは全て外します。

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ブーストメーターのホースを室内へ引き込む為に邪魔になるのでバッテリーを外します。

バッテリー外し方のポイント。(最初にプラス端子を外して、次にマイナス端子を外すのがオススメです)

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バッテリー固定ケースも作業の邪魔になるので外します。

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助手席側のバルクヘッドへの引き込み穴を利用して穴あけ後にブーストメーターホースを室内へ引き込みました。

途中経過は未撮影ですが、針金ハンガーを利用してホースを引き込んでメーターに接続しました。

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6-6-6の三又を既存のホースをカットして割込ませます。

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まずは6-6-6の三又へ無理やり4Φホースを接続します。

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これもスカイライン時代の未使用品の6Φクランプ×2個入を準備します。(懐かしのハローズの値札ですねw)

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既存ホースをカットします。

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カットしたホースに6-6-6の三又を割込ませてクランプで固定します。(4Φホースはインシュロックで固定)

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4Φホースは細いので、ここまでしか刺さらないですが、しっかりインシュロックで固定します。

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エンジンの熱源を避けてホース類にインシュロックでブーストメーターのホースを固定します。

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これは助手席側のバルクヘッドの配線引き込み部分に(穴開けしました)ホースを通して固定した画像。

ホースを下に向けて固定する事が重要です。(雨や水の侵入防止)

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バッテリー固定ケースとバッテリーを取付します。

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1DINのケースは、別作業で使用する為に外して固定しました。(この時、同時にメーター照明のアース、プラス電源を配線しました。)

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こんな感じで完成です。

(エンジンは、かけていないので負圧表示していません)

取付け後に通常走行した所、最大ブースト圧が何と驚きの0.4K程度!ワゴンRですら0.6K位だったので省燃費仕様ですね!

しかもシフトダウンや、キックダウンで引っ張ると更にブースト圧は下がる制御付なので要改善を予定をしています。

フロントバンパーを外す必要があるので、面倒ですがブーストアップを近いうちに実行しようと思います!!!

2017/06/23作成

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