赤矢印のホースは既存の6Φホース。(テストの為に、切らずに三又を割込ませて別のホースで元の部品へ接続しました)
ブースト圧が検知可能なホースか確認の為に下記の部品を準備します。
白矢印が三又6-6-6(本当は6-4-6の物が必要ですが、無理やり使用)
黄色矢印がブーストメーターへの4Φホース
緑色の6Φホース(スカイライン時代の部品を残していたので使用しました)
とりあえずエンジンルームにブーストメーターを置いて動作する事を確認しました。(画像はテスト時の物)
三又を割込ませるホースは決定したので取付したホース、三又、ブーストメーターは全て外します。
ブーストメーターのホースを室内へ引き込む為に邪魔になるのでバッテリーを外します。
バッテリー外し方のポイント。(最初にプラス端子を外して、次にマイナス端子を外すのがオススメです)
バッテリー固定ケースも作業の邪魔になるので外します。
助手席側のバルクヘッドへの引き込み穴を利用して穴あけ後にブーストメーターホースを室内へ引き込みました。
途中経過は未撮影ですが、針金ハンガーを利用してホースを引き込んでメーターに接続しました。
6-6-6の三又を既存のホースをカットして割込ませます。
まずは6-6-6の三又へ無理やり4Φホースを接続します。
これもスカイライン時代の未使用品の6Φクランプ×2個入を準備します。(懐かしのハローズの値札ですねw)
既存ホースをカットします。
カットしたホースに6-6-6の三又を割込ませてクランプで固定します。(4Φホースはインシュロックで固定)
4Φホースは細いので、ここまでしか刺さらないですが、しっかりインシュロックで固定します。
エンジンの熱源を避けてホース類にインシュロックでブーストメーターのホースを固定します。
これは助手席側のバルクヘッドの配線引き込み部分に(穴開けしました)ホースを通して固定した画像。
ホースを下に向けて固定する事が重要です。(雨や水の侵入防止)
バッテリー固定ケースとバッテリーを取付します。
1DINのケースは、別作業で使用する為に外して固定しました。(この時、同時にメーター照明のアース、プラス電源を配線しました。)
こんな感じで完成です。
(エンジンは、かけていないので負圧表示していません)
2017/06/23作成