ボンネットを開けてフロントグリル上の4つのクリップを外します。
これが外したクリップ×4個
ナンバープレートを外して、その裏にあるクリップ×1個も外します。
サイドプロテクションモールを留めているクリップ×4個を外して浮かせたら中にあるネジも1本外します。(左右とも同様に作業します)
少しコツは、ありますが真っ直ぐ引っ張るとフロントバンパーが外れます。
外したフロントバンパー。
純正ホーンステーの下にアクチュエーターがありました。
純正ホーンとステー両方を外して、ようやく手の入る隙間がありました。
アクチュエーターのロッド長も短く苦労しましたが、無事に取付。
ロッドの長さが短いので本来のバネ取付位置から変更して付けました。
そして、バンパーレスで実走セッティングを行いました。
実走セッティングで最大0.7Kまで上がったのでOKとしました。
次に純正ホーンから社外のホーンに交換(基本はワゴンRの時と同様です)
ステーもワゴンRの時の物を流用して何とか取付しました。
配線も短めなので、この角度での取付がギリギリでした。
音のテストも、もちろんOK(純正の安っぽい音から比べるとマシになりました)
これは外した純正ホーン
バンパーを付けて確認した所、交換したホーンには、ギリギリ当たらぬ位置で一発OKでした。
ナンバープレートも外したクリップ、ビスも全て元通りに付けて完成です。
バンパー取付後に再度、実走テスト中のブーストメーター画像。
画像ではブースト圧0.6Kで映っていますが、ピーク時は0.7Kまで上がったのを確認しています。
(ノーマルブースト圧が0.4Kだったので、少しだけパワフルに走るようになりました!)
2017/07/22作成